青年の日 ウクライナの現状を知り、ゆめポッケを製作

5月17日(日)教会道場にて、青年の日を開催いたしました。参加者は学生、青年、一般含めて約50名。今年は、ウクライナの現状を知るための講演会並びにゆめポッケを製作を実施致しました。

ご供養後に、澤畠教会長が「日本とウクライナは直線距離で8000キロ離れていますが、隣の隣の国です。飛行機では一日かけて渡航可能です。学校は400校が全壊、4000校が損壊被害を受けているとのことです。子供たちは警報が鳴ると、シェルターに移動し、数時間、場合によっては一日過ごすようです。ゆめポッケは、単に文房具やおもちゃを送るのではなく、希望や夢、少しでも楽しい、嬉しい、笑顔になって頂くためにさせて頂く運動です。ウクライナの国旗の青色は澄み切った青空や水(川、湖)を表し、黄色は小麦畑、豊かな実りをもたらす太陽(火)を表しているようです。国旗の如く、ウクライナの方々が過ごせるように祈らせて頂きましょう」と挨拶を述べました。

続いて、日本で留学生へ宿舎を提供している会社を経営しているインナさんが登壇。パワーポイントの画像を通して、ウクライナの現状を説明してくださいました。「ウクライナ軍の死傷者は25万人~30万人、内民間人犠牲者は1万5千人(死亡者)、国外避難民が590万人、国内避難民が370万人となっています。4月下旬の例に、ドローン攻撃やミサイル攻撃がどの地区にどういう軌道で着弾するかなどを知ることができるアプリが現在ではあり、住民はその情報をもとに移動をしています。また、避難が難しい子供たちは軍によってシェルターに移動しています。シェルターでは幼い子どもたちが折り重なるように寝ている劣悪な環境で過ごす子供たちがいる一方で、戦争が長期化するにつれて徐々に整備がなされています。道端では、自分が国に何か貢献したいとの思いで、道端で少女が縦笛を演奏して募金を道行く人々に呼び掛けています。そういう子どもは早く大人になっていくように思います。最後に、みなさんのゆめポッケがウクライナの子たちの夢や希望を与えます。心から感謝申し上げます」と述べられました。

最後にインナさんを囲んで記念写真を撮影し、休憩後ゆめポッケの製作(特にメッセージカード)をして終了しました。21日に最終確認をし、その後本部に運搬し、船便で今秋には現地に届く予定です。

今月の会長法話の如く「自分に何ができるか」を今一度かみしめる一日でありました。同時にウクライナを身近に感じさせて頂き、一日も早く普通の生活に戻れることを一同願いました。合掌