4月9日本部施設にて、東京西支教区主催の第三回「先祖供養のすすめ学習会」が開催されました。講師は元布教開発部長の出射優行師。支教区の希望教会の教会役員(支部長、総務部長、教務部長)が対象で、約140名(文京教会役員6名を含む)が参加しました。『先祖供養のすすめ読本』と講師独自の補足資料をもとに、第二回の振り返りと実践の分かち合いをしました。特に今回は事例研究として、各教会代表者による先祖供養の実践報告並びに功徳などを発表しました。
各発表後に出射講師から、ポイントとなる部分や今後のさらなる精進となるコメントを頂きました。各参加者は、それぞれの学びを頂き、日々の布教伝道に活かしていくことをかみしめました。
佼成会の教えは先祖供養と親孝行と言われております。それは、実践によって体解できると言われております。現業(現在の業)と宿業(先祖代々の業)があり、ある程度の問題・課題については、現業の認識、気付き、習慣の変化、物事の捉え方等を踏まえて、先祖供養で解決できると思われます。
しかし、どう考えても身に覚えがないことや不可思議な問題・課題については、宿業が関係していると捉えることが大事です。それは、ご先祖の業が悪いとか、因縁の始末などのネガティブな捉え方でなく、そのおかげで現代に生きている私(たち)が先祖供養に取り組める、そしてより先祖への感謝の念を強めて、日々を過ごすことができるようになります。
先祖供養も含めて、何事も感謝(ありがとう、おかげさまの心)をもってさせて頂くことが一番の肝であると思います。合掌

