母がまだ若い頃 僕の手をひいて
この坂を登るたび いつもため息をついた
これは、さだまさしの名曲「無縁坂」の出だしの部分。
この曲によって有名になった坂が文京区湯島4丁目にあった。
歌詞に出てくる不運な母親のイメージのせいか、
人通りはあるのに何かもの悲しく、ため息が出そうだった。
後方の大きな建物は東大病院。
この親子は病院に通うためにこの坂を登ったのだろうか?
そんな情景を想像させる場所でした。
(近藤雅則 2025.1.25)
母がまだ若い頃 僕の手をひいて
この坂を登るたび いつもため息をついた
これは、さだまさしの名曲「無縁坂」の出だしの部分。
この曲によって有名になった坂が文京区湯島4丁目にあった。
歌詞に出てくる不運な母親のイメージのせいか、
人通りはあるのに何かもの悲しく、ため息が出そうだった。
後方の大きな建物は東大病院。
この親子は病院に通うためにこの坂を登ったのだろうか?
そんな情景を想像させる場所でした。
(近藤雅則 2025.1.25)