88年前の昭和13年3月5日、本会は数十名の信者とともに庭野日敬開祖と長沼妙佼脇祖によって創立されました。その意味で3月5日は「法華経に込められた真の仏教精神によって人を救い、世を立て直す」という創立の精神に立ち返る日であります。
式典はネット中継。8時40分から教会役員功労者と会員特別功労者のご芳名が流れ、9時開式、会歌斉唱、奉献の儀、読経供養(啓白文奏上)、各功労者への記念品授与、功労者代表の説法、庭野会長法話、花束贈呈で11時過ぎに終了。庭野会長は、ご自身が80周年に触れた法話を述懐され「宗教教団はどうあるべきか、必要であるのか」を今も探求していることを強調されました。
その後教会式典となり、会員特別功労者のSさんに教会長から記念品授与。Sさんのご挨拶。引き続き、教会長の結びの言葉で11時50分頃終了しました。
Sさんはご法の縁を頂いたことを改めてかみしめ、日ごろの読経供養、導き・手取りによって、人様の救い救われに徹することによって、自分の心をふりかえり自らが救われてきたことを強調されました。ご法の実践によって、必ず救われることを体験を通して述べられました。
澤畠教会長は、90周年にはあと731日、100周年には4383日あることを確認し、一日一日を大事にすること、また第144号『ぶっきょうスクール』の「私は旅の修行者ーこの世に招かれたお客ですから不平不満はありません」と「三輪清浄の布施供養とは・・・東南アジアの仏教僧に教えられた真のお布施とは」を引用し、感謝で生きること、布施はお布施をする人、受け取る人、そしてお布施として渡された物の三つが清浄でなければ布施供養にならない=清浄なものが真の布施であることを述べました。また、小林正観氏の七つの祝福神 「うれしい・楽しい・幸せ・愛している・大好き・ありがとう・ついている」を日ごろから実践していることによって、心身がさわやかに充実することを体験を交えて述べました。
最後に『棺桶まで歩こう』(萬田録平・幻冬舎新書)を紹介し、歩けなくなるまでは死なないという著者の言葉を引用し、歩くことの大切さを伝えました。合掌


