新型コロナの影響でしばらく自粛していましたが、数年ぶりに豆まきや福引を入れて実施することができました。その分、待ちわびていた人も多かったようです。
陀羅尼を含めた読経供養で厄を払った後、成澤廣修文京区長のご挨拶をいただき、近藤教会長の説法がありました。説法では、節分の意義とともに、本年の年回りと運気のあげ方について、成澤区長を事例に解説。
その後、お楽しみの豆まき、福引を行いました。
豆まきは、来賓と約20名の年男・年女が「鬼は外・福は内」と声高らかに行い、子どもも大人も大興奮。
福豆やお餅、お菓子を袋いっぱいに詰めて、皆さん大満足の様子でした。
あいにくの雨天だったにもかかわらず多くの参拝者があり、とても賑やかで楽しい行事となりました。