11月30日、明るい社会をつくる文京区民の会「文京明社」(代表は寺村光司会長)主催の忘年会が湯島天満宮の参集殿において開催されました。協力団体である文京教会からは、近藤教会長をはじめ23名が出席させて頂きました。
明るい社会づくり運動は、立正佼成会の庭野日敬開祖が昭和44年に提唱して始まった全国規模の運動で、今年で55周年を迎えました。みんなが安心して心豊かに暮らせる街づくりを目指して、心ある人々の善意を集めて清掃奉仕などの活動を行っています。
文京明社では、毎年区内の道路清掃を実施していますが、ボーイスカウトと協働することで、青少年の健全育成にもつなげています。(今年は雨天中止となりましたが)
忘年会の開催は、コロナ禍等により中断していましたが、数年ぶりの開催になりました。成澤廣修区長や押見友仁湯島天満宮宮司のほか多くの来賓も出席され、懇親を深めるとともに、文京区ならびに明社活動のさらなる発展に向けて、楽しく有意義な語り合がされました。