他教団の信者さんと交流して

7月の最終日、他教団で修行をされているN君がぜひお仲間2人を文京教会にお連れしたいとの申し出がありました。突然のことで、どんな目的で来られるのか、どのようにお迎えしたらよいのかもよく分からず、正直戸惑いを感じました。

さっそく教会長さんにお通しさせていただくと、「せっかく他教団から来て下さるのですから」と、ウェルカムとのご返事。さすが開祖さまのように寛容な心で受けてくださり安心いたしました。N君が車を運転して1時間ほどかけてお連れくださいました。

お話を聞かせていただくと、初代のおばあ様はご主人の病気が縁で入会され、病気が全快し救われていく様子を見て、二代目の娘さんも信仰されるようになり、今は三代目の孫さんへとつながっているとのことでした。

信仰する仲間同士、世界の平和とお互いの教団を開かれた教主さま・開祖さまに乾杯でした。お互いに精進をお誓いし、お別れをいたしました。

与謝野晃子