中学生の息子がお寺さんに職業体験に行きました。お寺さんでは廊下やお墓などの掃除、お守り作り、仏さまの供養(お経読誦)などを三日間体験しました。
体験が終わり、担当して下さったお坊さんにお礼の手紙を書きました。そこには「今回、職業体験で学んだことはたくさんありますが、そのなかでも一番印象に残っているのは、お坊さんの考えです。
それは相手の意見を否定するのではなく受け入れて物事を考えることで、素晴らしいなと思いました。」と書いてありました。
息子に詳しく聴いてみると、お坊さんがお参りに来られた方との会話を通して、まずは相手の意見を受け入れる事をお話下さったようで、自分にはなかなか出来ない事だなと思ったようです。
仕事を体験すると共に、これから沢山の人と出会うなかで、良いふれあいが出来るような心も教えて頂けたのだと思います。その事を大事な学びと思えた息子に喜びを感じました。
(吉田育世)
