文京教会の紹介

文京教会の紹介

本尊

本会は、昭和13年3月5日、庭野日敬(にわのにっきょう)開祖、長沼妙佼(ながぬまみょうこう)脇祖によって創立された在家仏教団体です。

庭野開祖は、「私が立正佼成会を創立したのは、現実に人を救い、世を立て直そうという熱意のゆえでありました。しかも、本当に人を救い世を立て直すためには、法華経にこめられている真の仏教精神をひろめるほかにはないという確信を得たからでありました」と述べており、これが本会の創立精神となっています。

久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊(くおんじつじょうだいおんきょうしゅしゃかむにせそん)を本尊とし、教義は法華三部経(法華経)をよりどころとしています。

日常生活の中で仏教の教えを活かし、菩薩行(自己を高めながら他者や社会のために役立つ生き方)を実践することによって人格を高め、平和な家庭、社会、国家、世界を築いていきたいと願う人の集まりです。

会の名称である「立正」とは正しい教えに立脚するということ、「佼成」とは人と人との交わり(出会い)によって人格の完成・向上をめざすという意味が込められています。

『会員綱領』を、日々の規範としています。

『会員綱領』

立正佼成会会員は
本仏釈尊に帰依し
開祖さまのみ教えに基づき
仏教の本質的な救われ方を認識し
在家仏教の精神に立脚して
人格完成の目的を達成するため
信仰を基盤とした行学二道の研修に励み
多くの人々を導きつつ自己の錬成に努め
家庭・社会・国家・世界の平和境(常寂光土)建設のため
菩薩行に挺身することを期す

文京教会道場
名称立正佼成会文京教会
所在地〒113-0021
東京都文京区本駒込1-16-16
連絡先電話番号:03-3946-1600
ファックス:03-3946-6441
メール:rkk.bunkyo@forest.ocn.ne.jp
教会長近藤雅則(こんどうまさのり)
発足年月日1959年(昭和34年)12月5日
支部4支部(小石川・駒込・本郷・大塚)
地区30地区
会員数1,232世帯(令和6年10月31日時点)
法座席
氏名就任年月日在任年数
初代(支部長)箱田育代1959年(昭和34年)12月5日7年
2代(支部長)深瀬光正1966年(昭和41年)4月1日7年
3代星野恭子1973年(昭和48年)12月1日13年
4代天谷忠央1986年(昭和61年)12月1日4年
5代今井里江子1990年(平成2年)12月9日4年
6代松永行央1994年(平成6年)12月1日7年
7代諏訪部恵子2001年(平成13年)12月5日3年
8代西 理光2004年(平成16年)12月4日3年
9代鴇崎友朗2007年(平成19年)12月4日7年
10代中村佳代子2014年(平成26年)12月1日5年
11代川野光代2019年(令和元年)12月1日4年
12代近藤雅則2023年(令和5年)12月1日
文京教会内の風景
1959年
(昭和34年)
12月5日文京支部発足
初代支部長に箱田育代就任
1960年
(昭和35年)
9月27日文京支部に御旗が勧請される
向ヶ丘2丁目の尾高宅に法座所を開設
1961年
(昭和36年)
10月29日文京支部第1回教養講座
庭野日敬開祖を迎え東洋大学で開催
1962年
(昭和37年)
7月15日第1回戦没者慰霊法要を東京都戦没者慰霊苑で開催
1963年
(昭和38年)
地区法座が4つに増える
北教会と合同でお会式を行う
1964年
(昭和39年)
文京・千代田・中央三支部で合同中央大会を開催
庭野日敬開祖を迎え、日比谷公会堂にて開催
1965年
(昭和40年)
8月12日文京支部少年少女鼓笛隊を結成
地区法座が8つに増える
1966年
(昭和41年)
3月31日
4月1日
箱田育代支部長退任
2代目支部長に深瀬光正就任
地区法座を8つから5つに整備
1967年
(昭和42年)
5月14日「文京支部大会」を拓殖大学ホールにて開催
1968年
(昭和43年)
2月27日大塚2丁目の三村ビルに法座所を開所
社会教育団体「光正グループ」発足
1969年
(昭和44年)
1月1日組織改編により文京支部から文京教会となる
小石川支部・本郷支部発足
1970年
(昭和45年)
文京鼓笛隊が文京区より第1回区政功労者として表彰される
1971年
(昭和46年)
青年部が社会福祉会館前にて献血運動を行う
1972年
(昭和47年)
駒込・本郷・小石川・音羽の4支部になる
1973年
(昭和48年)
11月30日
12月1日
深瀬光正教会長退任
3代目教会長に星野恭子就任
1974年
(昭和49年)
8月22日文京鼓笛隊が「全国鼓笛フェステバル」に出演
1975年
(昭和50年)
12月9日「明るい社会をつくる文京区民の会」発足
1976年
(昭和51年)
4月4日
10月17日
「文京さくらまつり」に初参加
文京明社 ブロックごとに街路樹清掃奉仕
1977年
(昭和52年)
2月24日文京明社ニュース「青天」創刊
1978年
(昭和53年)
5月3日第1回明社運動会を開催
1979年
(昭和54年)
3月18日
5月1日
「第1回文京区民春季彼岸法要会」を天風会館にて開催
6支部となる(本郷・小石川・後楽・千石・根津・千駄木)
1981年
(昭和56年)
12月本郷6丁目の内藤宅に法座所を開設
1982年
(昭和57年)
1月24日8支部(本郷・小石川・後楽・大塚・千石・根津・千駄木・本駒込)
となり、支部ごとに大会を実施
1983年
(昭和58年)
2月28日
11月21日
「文京梅まつり(湯島天神)」に初参加
「文京宗教者懇談会(文宗懇)」正式発足
1984年
(昭和59年)
教会発足25周年支部大会を実施
1985年
(昭和60年)
10月8日
11月26日
新道場建設予定地で地鎮祭
1986年
(昭和61年)
9月21日
11月30日
12月1日
文京教会新道場入仏落慶式典 庭野日鑛会長来道
星野恭子教会長退任
4代目教会長に天谷忠央就任
1987年
(昭和62年)
10月1日ミニコミ誌「たんぽぽ」創刊
1989年
(平成元年)
12月5日「文京教会発足30周年記念式典」開催
内田昌孝理事来道
コミュニケーション誌「和(やわらぎ)」第1号発刊
1990年
(平成2年)
12月9日天谷忠央教会長退任
5代目教会長に今井里江子就任
1993年
(平成5年)
5月14日文京教会に庭野日敬開祖来道
1994年
(平成6年)
11月6日
11月30日
12月1日
「文京教会発足35周年記念式典」開催
今井里江子教会長退任
6代目教会長に松永行央就任
1996年
(平成8年)
6月23日
12月8日
「ユニセフチャリティバザー」を柳町小学校で実施
「成道会・会員感謝の集い」
講師:龍源寺住職・松原哲明師
1997年
(平成9年)
9月4日「文宗懇公開講座」を文京シビックホールで開催
講師:飯坂良明学習院大学名誉教授
1999年
(平成11年)
6月6日「文京教会発足40周年記念式典」を開催
山野井克典理事来道
2001年
(平成13年)
6月20日
7月20日
9月9日
12月9日
12月16日
「文宗懇参拝見学会」ニコライ堂・神田明神
庭野日鑛会長来道「文の京のうからやからの集い」
「区民のための公開講座」講師:日野原重明医師
松永行央教会長退任
7代目教会長に諏訪部恵子就任
2002年
(平成14年)
6月1日「区政報告会」 講師は成澤廣修区議(現区長)
2003年
(平成15年)
4月6日「文京さくらまつり」に鼓笛隊パレード・稚児行列
2004年
(平成16年)
5月16日
11月28日
12月4日
「教会発足45周年記念大会」を開催
諏訪部恵子教会長退任
8代目教会長に西 理光就任
2005年
(平成17年)
1月21日
1月23日
東京教区庭野日鑛会長全国布教(一般)
東京教区庭野日鑛会長全国布教(青壮年)
2006年
(平成18年)
11月21文京明社発足25周年を開催(護国寺)
2007年
(平成19年)
5月20日
11月30日
12月1日
「青年の日」礫川公園清掃奉仕
西 理光教会長退任
9代目教会長に鴇崎友朗就任
2008年
(平成20年)
3月5日全家庭に御本尊・御法号勧請始まる
2009年
(平成21年)
2月28日
6月7日
11月16日
東京ブロック教会発足50周年記念式典(普門館)
教会発足50周年記念式典(教会道場)
「区民のための公開講座」を文京シビック小ホールで開催
2010年
(平成22年)
5月16日青年の日「ARMS DOWN」署名活動を行う
2011年
(平成23年)
11月16日文宗懇公開講座を護国寺で開催
講師:成澤廣修区長
東日本大震災ボランティア参加
2012年
(平成24年)
6月17日文京明社総会・講演会を開催
2013年
(平成25年)
11月22日台風26号被害の大島にボランティア隊を派遣(東京中央司支教区)
2014年
(平成26年)
11月30日
12月1日
鴇崎友朗教会長退任
10代目教会長に中村佳代子就任
2019年
(令和元年)
11月30日
12月1日
「教会発足60周年記念式典」を開催
中村佳代子教会長退任
11代目教会長に川野光代就任
2020年
(令和2年)
3月新型コロナウイルス感染拡大にともない自粛体制に入る。
2023年
(令和5年)
12月30
12月1日
川野光代教会長退任
12代目教会長に近藤雅則就任
2024年
(令和6年)
12月1日教会発足65周年を記念してホームページを開設